楽しい鎌倉

たのかま

2014年8月9日

豆の味を楽しむ、氷あずき[甘処あかね]

地図

甘処あかねは、小町通りと若宮大路をつなぐ細い路地にあります。
カウンターで10席ほどの小さなお店。「煮あずき」が自慢のお店です。

鎌倉 甘処あかねのかき氷
▲氷あずき(800円)

甘処あかねは、パフェや白玉などメニューのほとんど(…というか、磯部餅を除くすべて!)が、「煮あずき」ベース。
この「煮あずき」は、ふつうの粒あんとは全然違います。お汁粉やぜんざいの小豆とも別物!

豆の姿形がしっかりふっくら残っていて、食べると甘さよりも、まず豆の味と香りがしてすてきなんですよ

夏になると登場するかき氷は、あずきと、抹茶とミルク、それとこれらの組み合わせ+白玉のトッピングが基本。日によって、梅や甘夏などのスペシャル氷がラインナップされることもあります。
 

席に着いたら、ちょうど目の前にかき氷機がありました!
ほとんどメニューを見ずに、氷あずきを注文。で、一息ついたら、冷たいお茶が出てきたんですが、ひとくち飲んだらこれが美味しい。ほうじ茶だと思うんですが、香りがとっても良いのです。そうだ、甘処あかねは、お茶も自慢の店だった! 
気がつくと、3名ほどいた先客さんは、見たところ抹茶系の氷を食べたみたいで、皆さん満足気な雰囲気……冷ほうじ茶が美味いんだから、抹茶も美味いに違いない…抹茶あずきにすればよかったかな……

などと思っていたら、お店の人が冷凍庫から氷塊を取り出して、かき氷機にセット!

鎌倉 甘処あかね
▲器の位置をずらしながら、手際良く氷を盛っていました。

煮あずきをたっぷり盛った器の上に、ガリガリという音とともに雪のように氷が積もっていきます~。
形よく積みあがった氷に、サッと白みつのシロップをかけて、氷あずき登場。まずはてっぺんの氷をひとすくい、ほんのり甘くてふんわり軽い冷たさ それから氷の山をほじって、煮あずき!
口に入れたら、あずきの香りがやっぱりすごい…しっかり豆らしさを主張してる! 氷がとけていって、食べ終わりが冷し汁粉みたいな感じになるんですが、その最後のひと口まで、あずきの風味が楽しめました。

うん、氷あずきでよかった、大満足!!


鎌倉 甘処あかね

あかねの煮あずきは、持ち帰り用もあります。牛乳を注いで、あずきオレにしてもイケるそうですよ! バターを塗ったトーストにのせてもよさそうー!


店内はカウンター席だけなのですが、カウンターが低めなので落ち着きます。このお店は、夜になると居酒屋「よしろう」に変身するのですが、居酒屋さんとしても注目なんですよ。

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