楽しい鎌倉

たのかま

2014年9月13日

時間を忘れる見事な萩[海蔵寺]

地図

萩の花が盛りとなると海蔵寺の風景が一変します!

鎌倉 海蔵寺の萩
▲山門が見えなくなるほどの萩です!

鎌倉 海蔵寺
▲春先はこんな景色でした。

山門へと上がる石段は、左右から伸びた萩の枝に覆われて、トンネルみたいになってます。階段を登って行くときは、萩の花をかき分けて進みます。
こんもりと繁った萩は、風が吹くと全体がゆったりと揺れて、一体の生きもののようです。圧倒的なボリュームで迫力がありますが、軽やか!

9月に入ってから、陽射しはきつくても、鎌倉中に爽やかな風が吹いています。その風に、ほんとうによく似合う萩の満開です!

鎌倉 海蔵寺の萩
▲鮮やかなピンクの萩。

鎌倉 海蔵寺の萩
▲眩しい白い萩。

鎌倉 海蔵寺の萩
▲山門から参道を見下ろす。

 

鎌倉 海蔵寺の萩
▲山門前で、あまりの萩の見事さに誰しも驚き足が止まる…もう写真を撮らずにいられないです!

海蔵寺は、JR鎌倉駅から歩いて20分ほどの谷戸の奥にあります。花の寺として知られていて、ガイドブックなどでもオススメの場所として紹介されていますが、ものすごい混雑になることはまずありません。
いつもゆったりした雰囲気があって、本堂前のベンチで本を読んだり、おしゃべりに夢中になっている人もよくいます。ときたま、団体さんが訪れて境内に人が多くなっても、少し待てば静けさが戻ってくる……。海蔵寺の裏手は源氏山、小鳥の声が良く響きます。

萩のトンネルを登ったり下ったり、小さな草花を見つけたり、ちょっと休憩したり、
気がつくと、長居しちゃってる場所です。

 

ものすごい量感の萩! 海蔵寺を訪れたことがある人でも、この萩の盛りの頃の風景を見たら、様子の違いにびっくりすると思います! あまりの萩の繁りっぷりに、この階段を上ってしまっていいのか一瞬、迷うほどですよ。

鎌倉 海蔵寺の桔梗
▲桔梗が咲いてました。

このお寺では、境内に入るために特別な拝観料を集めていません。「十六の井」の見学に対して、100円の拝観料を決めていますが、これも受付があるのではなく、無人の集金箱が置かれているのみです。ここはいつも清々しく整えられた場所、周囲の植物も良く手入れされ健康的な美しさです。訪れたら、ご挨拶の意味も込めた参拝と無人の集金箱をお忘れなく!

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