北鎌倉、明月院の紫陽花の様子を観に行きました!
境内はいきいきとした新緑のイメージです。
紫陽花は、開花し始め。近くでよく見ると、花の房の中に、まだまだつぼみの部分が残っています。花は、咲いてはいるけれど、色が入ってくるのはこれからですね。“明月院ブルー” と呼ばれる、あの神秘的な青い花々に会えるまで、あと10日ぐらいかかりそうです。
今週末ぐらいには、関東地方も梅雨入の予報が出ています。
6/5関東地方、梅雨入りしました
梅雨に入って、雨が降って、雨ごとに紫陽花が鮮やかになって、鎌倉のいちばん賑やかな季節を迎えます。
6月に入って、街中でも紫陽花が目につくようになりました。色濃く鮮やかになるのは、やはり梅雨入り後。
紫陽花は花の楽しめる時期が長いので、北鎌倉から、二階堂、長谷の方まで、あちこち出かけたくなっちゃいます。梅雨になって雨の日に家にこもっていると、どんどん雨がイヤになるのに、「紫陽花を観に行こう!」と思うと、「雨降らないかなー」と思ってしまうから、勝手なもんです……。
紫陽花の名所(明月院、成就院、長谷寺などなど)は、ピークには行列ができてしまうほどの混雑ぶりですが、さすがの花の見事さなんですよね。早起きして、行こう。